おかげさまで、「若狭路センチュリーライド2025」が無事に終了しました。初開催から12回、一度も雨天で開催することなかったイベントでしたが、今回はじめて雨の中で行うことになりました。
前日からの強風で、事前に準備していた誘導看板が定位置になかったり、テントが壊れてしまったり、仮設トイレがひっくり返っていたり、路面の状態の関係でコースを変更することになり、それに伴って誘導員の配置変更が必要になったり……と、一気にいろいろなことが降り掛かってきてドキドキハラハラの状態でしたが、大きな事故や怪我もなく無事に終えることができました。
皆さんからは「これはこれで楽しかったよ!来年も来ますから!」と言ってもらえ、地元の協力店にも喜んでいただき、ご協力いただいた多くのスタッフにも怪我はなく…いつもとは違った感慨を覚える大会になりました。
大げさに思われるかもしれませんが、イベント開催の前には、毎回「腹をくくる」んです。「万が一、大きなトラブルが起こってしまえば、私の人生はこのイベントで終わってしまう」と。もちろん、しっかりと準備をし、リスクは極力回避しているつもりですが、「何が起こるか分からない」のがイベントのリアルです。1,000名以上もの参加者が集えば、考えられないようなことが起こってしまう可能性もありますから。
今回、物理的にも精神的にも大変だったイベントを終えて、一番最初に頭に浮かんだことが「また明日から、いろんなことにチャレンジできる!」でした。「また、仲間と楽しい未来を想像しながら、ワイワイ前進できる!」「またチャンスをいただけた!」「まだがんばれ!って神様が言ってくれているんだろうな!」って。
我ながら、私は何なんやろ…。
「成功が確約されていないチャレンジをすることに喜びを感じる」自分
「仲間とワイワイすることに喜びを感じる」自分
全部のリスクを抱えて、人生を賭けて、この2つに喜びを感じて生きていきたいなんて。客観的に見たら頭の悪いただのバカです(笑)
訳のわからないことに皆を巻き込んで、感謝感謝で「ありがとう!」「ありがとう!」とお礼ばかりを言っている自分ってどうなのよって。
仲間たちには「田辺一彦 被害者の会 所属〇〇です!」って冗談を言われ、「勘弁してよ!」と答えながらも、心の中では「ホンマにそうかもな…俺は迷惑モノか?」って思う自分もいたりして。
だけど、「チャレンジ」したいんですよね、皆さんと。死ぬまで治らないな、きっと。リスクを背負っても、人生を賭けても悔いがない「喜び」「感動」を知ってしまってるからやめることができないんだよな。
皆さま、どうか今後も被害を受け続けてください!よろしくお願いいたします!愛してるよ、皆さん!大好きよ!
