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「若狭ソーシャルビジネスカレッジ」でのありがたい時間

若狭ソーシャルビジネスカレッジ2025」の第3回は、『半農半X』の著者、塩見直紀氏の講義(ワークショップ)でした。

個人的にはこれで8回目の塩見さんの講義(ワークショップ)になるのですが、出題される内容は同じでも、毎回毎回、自分の頭から出てくる答えが変わっています。その時々で、熱中していること、興味を持っていること、課題だと感じていることが変わっていることの証なのでしょう。ただ、それが進化しているのか?後退しているのか?はわかりません。それでも、年齢を重ねるごとに経験値が上がり、その上で考えていることだと信じたいです。本当に毎年変わっておもしろいと感じるのと同時に、変化の大きさにビックリさせられます。

そして、この講義(ワークショップ)は、参加者の年齢が幅広く、いろいろな方々の思いや意見、発想、常識を知ることができる良い時間となっています。いろいろな話をお聞きするたびに昔の自分を思い起こし、そこから今につながる流れを再確認できます。そしてこれからの自分のあり方やあるべき姿を考える切っ掛けにさせていただく、とてもありがたい時間になっているのです。

いろいろな頭を持ち寄り、「前向き」に「正直」に「純粋」にモノを考え、発表することの大切さを感じさせていただいています。いつもいつも、ありがとうございます!!

なかなかおもしろいので、皆さんもチャレンジしてみてください!

■自分の研究所を作るとしたら何をテーマにしますか?
【〇〇〇〇研究所】を考えてください。

■人生で叶えたい夢を8つ「~~プロジェクト」と名をつけてみてください。
【〇〇〇〇プロジェクト】

■新しい時代を拓くようなフロンティアを自分の地域で3つ見つけてみてください
【フロンティアは〇〇〇〇にあり!】

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