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天然うなぎは獲れたのか!?「うなぎ筒漁見学モニターツアー」

ついについに、念願だった「うなぎ筒漁見学 モニターツアー」を開催することができました!

当日は、なんと遠くは東京からもお越しいただき、下は小さなお子様から大人まで「とにかくうなぎが大好き!」「伝統漁を見てみたい!」という熱い思いを持った仲間たちが大集結。400年以上の歴史を誇る、我が三方五湖の伝統「うなぎ筒漁」を大型船から見学する、前代未聞のワクワクツアーが幕を開けました。

しかし、主催者である私には、ある重大なプレッシャーがのしかかっていたのです。

相手は、泣く子も黙る「超・貴重な天然ウナギ」。そう、滅多に獲れないからこそ「天然」なのです。

「もし一匹も獲れなかったらどうしよう…。単なる『三方五湖クルージング』になってしまったら…。」そう考えると恐ろしくて前夜は寝不足。ギラギラした目のまま、祈るような気持ちで出航しました。船には「うなぎのぼり」を掲げ、気分だけでも大漁モードです。

観光船レイククルーズから双眼鏡で覗く、厳しく、刺さるような視線の中、仕掛けた筒が一本、また一本と水面へ引き揚げられるわけです。「あら~、、これも居ませんね。。。」が何回か続き、焦っていた時です。

「よっしゃ~!!おったーー!!!うなぎや!!!」

なんと、私たちの願いが湖の神様に届いたのか、見事に2匹の天然うなぎが姿を現してくれたのです!

その瞬間、船内は「うおーーー!」という大歓声と拍手に包まれました。

いや、、一番大声を出して、子供のように喜んでいたのは、他でもない寝不足の私でした(お恥ずかしい)。

透明のケースに入れられた本物の天然うなぎを間近で覗き込む子供たちの目は、キラキラと輝いていました。その姿を見たとき、寝不足の疲れなんて一瞬で吹き飛び、胸の奥がじーんと熱くなるのを感じました。

400年もの間、この地で守られてきた伝統漁。そして、私たちにその姿を見せてくれた、愛おしいうなぎさん。本当にありがとう!!

そして、参加者からの質問タイム。このコーナーが一番盛り上がったかも知れません。

今回も、この優しく豊かな三方五湖の大自然に、私たちは生かされ、助けられました。
この感動を未来へつなぐため、私たちはこれからもこの自然を大切に守り、魅力を発信し続けます。

ご参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました!また三方五湖に会いに、うなぎに会いに来てくださいね!お待ちしております!!

(代表理事 田辺一彦)

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