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畑で発見!巨大な「脳みそ」!?

畑仕事の最中、思わず足を止めてしまいました。そこにあったのは、一瞬、石か丸太かと間違ってしまいそうな、言葉を失う不気味な物体。皆さんは、これ、何に見えますか?

よ~く近づいて観察してみると、どうやらキノコのようです。しかし、そのサイズ感は普通ではありません。茎(柄)の部分は、私の腕よりも太く、ずっしりとした存在感を放っています。まるで、「ドン!!」と地面に根を下ろしたかのような、圧倒的な迫力です。

驚きを隠せないまま、早速スマートフォンで検索。すると、このキノコの正体は「ノウタケ」であることが判明しました。漢字で書くと「脳茸」。

ノウタケは、ハラタケ目ホコリタケ科ノウタケ属に分類されるキノコです。夏から秋にかけて、林地や竹林、そして今回のように畑の周辺など、比較的身近な場所に発生します。
幼菌のうちは全体が白く、表面は滑らかですが、成長するにつれて頭部が褐色になり、表面がシワ状に凹凸してきます。この姿が、まさに人間の「脳」に似ていることから、その名が付けられました。また、ノウタケは食用としても知られています。幼菌の、中が真っ白で弾力のあるうちは、炒め物や汁物、天ぷらなどにして食べることができます。味は淡白で、はんぺんのような食感が特徴です。ただし、老菌になると中がスポンジ状になり、胞子が成熟して茶褐色に変色するため、食用には向きません。

「脳茸」という名前、確かにその見た目を直球で表現していて、納得というか、ちょっと素直すぎやしませんか?

27cmのスリッパと並べて撮った写真もあるのですが、この写真からもノウタケの巨大さが伝わるかと思います。これほど大きなキノコを、しかも畑で見つけるなんて、本当に驚きでした。私は運が良い!!!違うか???

皆さんも、もし畑や林などで、この「脳茸」を見つけたら、その独特な姿に驚くとともに、ぜひその名前の由来を思い出してみてください。

私の頭の「脳茸」はもう少し小さいですが……。

(代表理事 田辺一彦)

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