冬の間お休みをしていた「若狭町観光船レイククルーズ」の運航を3月より再開します。
この休業期間、「春から新たなシーズンを迎えるにあたってこれまで通りでは面白くない。乗船者、地元住民、運営者…と、皆が喜びあえる仕組みや新たな魅力を生み出したい」とウンウン唸っていたのですが、一つの考えに辿り付きました。
それが、挑戦する人を応援する船。一言でいうと「チャレンジ船」です。

「地域の人たちの挑戦を応援する」という私たちの挑戦
「チャレンジ船」というコンセプトは、「挑戦する人を応援する船」として、まさに乗船者もチャレンジャーも私たち運営者も含めて、皆が喜びを分かち合うことです。
一例としてあげると、「チャレンジャー(地元でスイーツの製造業者)」が地元の食材を活用し、これまでなかった商品(非売品)を生み出し、その試食の場として「観光船レイククルーズの乗船客」に楽しんでいただきます。
「チャレンジャー(地元でスイーツの製造業者)」にとっては、挑戦(実験)の場。
「観光船レイククルーズの乗船客」にとっては、今後ブレイクするかもしれない非売品を試食できる場。
「運営者」にとっては乗船客に対する付加価値の提供。
このような仕組みとなります。
チャレンジ商品は月ごとに変わり、年間10種類の新たな商品(試作品)が誕生する予定です。
その中から実際に販売に至るスイーツやお菓子が出てくれたら嬉しいですし、もっと言えば、その商品が地域のお土産店に並んだり、ふるさと納税の商品として使用されたり、若狭を代表する特産品に育ってくれたりしたら最高です。
そんな夢を持って、2025年度のレイククルーズはチャレンジ(実験)をします。
その結果、地元の方々に「挑戦することが次の世界を作ることなんだ」と思ってもらえたらいいですし、さらには、全国の方々に「この地は挑戦を繰り返せる、生き生きした空間なんだ」と感じていただけたら嬉しいです。
そんな事を考えながら、ニヤニヤしている田辺でした。
(代表理事 田辺一彦)