地元の水月湖では“世界のものさし”と称されている「年縞」が湖底より採取されました。7万年分(45m)の「年縞」が三方五湖から採取されたことで、福井県には世界初となる「年縞博物館」が建設され、世界に誇る貴重な年縞が展示されています。
今年、その年縞の「11年ぶりの掘削(最終)」が行われます。またとないであろうこの機会に、実際の掘削現場を観光船レイククルーズで見学に行こう!というツアーを企画しました。
先日、その観光船に乗り込む「年縞掘削ガイド」向けの研修会を開催。(一社)若狭路活性化研究所のスタッフと、地元の「語り部」メンバーとの合同で2日間にわたって行いました。
1日目は年縞博物館にて座学。2日目は観光船レイククルーズに乗り込んでの現場研修会。両日ともに、たくさん興味深いお話をお聞きすることができ、大変勉強になりました。


1日目の座学では、実際の年縞を眼の前で見学させていただく超特別な体験も!年縞を視覚だけでなく嗅覚でも確認させていただき、感動しました。
2日目の観光船レイククルーズでの現場研修会では、湖をどのように巡り、その時々にどのようなガイダンスを繰り広げるのかを検討・確認することができました。

この2日間、私自身も勉強をさせていただきながら、講師の方と参加者の皆さんの講習会に対する真剣な姿勢を目の当たりにして、とても幸せな気持ちになりました。「若狭の宝物」である年縞をきっかけに、「若狭の人」が真剣に勉強をして、参加される人に価値のある時間を提供しようと必死になっている。その姿が輝いて見えました。
今後も「若狭の宝物 × 若狭の宝人 = 若狭のちから」を存分に発揮できるような企画を生み出していきたいと強く思った研修会でした。
ん~、やっぱり「人」が面白い!
(代表理事・田辺一彦)
【年縞掘削現場見学クルーズ】
▼団体向けツアー
https://www.wakasa-lakecruise.com/nenkou-cruise2025
▼個人向けツアー
https://www.wakasa-lakecruise.com/archives/2254