先日から若狭町観光船レイククルーズではじまった『年縞掘削現場見学クルーズ』。
参加者の方に、今回参加しようと思われた理由をお聞きすると、「私にとって、中川教授は神様なんです!こんなに素晴らしい研究をされていて、こんなチャンスがなければ、お会いすることはできない。ましてや、生でお話をお聞きすることなどできないので、何が何でも今日は参加しないといけないのです!」と。素晴らしいお話をお聞きして、あらためて年縞のすごさと「神様」と呼ばれる中川教授の偉大さを感じていました。
そして、ツアー当日。私は駐車場係として張り切っていました。そうした中、びっくりすることが起こりました。鼻歌混じりで楽しく誘導したその車の運転席から降りてきた男性を見た瞬間、自分の目を疑いました。
「こんにちは!」
「え?あれ??え??もしかして、阿部さんですか???」って。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、私は高校・大学と、日本一・日本代表になることを夢見て、勉強もそっちのけで「ボート競技」に青春を捧げていたのですが、その時から現在まで、日本ボート界をトップで引っ張り続けてこられた方がそこにおられたのです。
その方は大学の大先輩であり、オリンピック選手であり、ボート界のカリスマ・レジェンド。当時から、お話しさせていただくことも遠慮してしまうような「ボート界の神様」だったのです。
その神様が、私を見つけて「田辺!久しぶりだよね!」って。ボート界では凡人の私をよくぞ覚えていてくださっていた!と、びっくり。驚きすぎて、「ここで何をしてるんですか!?」とお聞きすると、「何を言ってるんだよ、年縞掘削クルーズに参加するんだよ。昔からこの種の話が好きで、募集がはじまってすぐに予約したのよ!」と。
本当にびっくりしてしまい、記念に写真を撮らせていただきました。


今回は、『年縞の神』が『ボート界の神』を呼び寄せたのです。びっくりの空間に感動してしまいました。
神が神を呼ぶ。本物は本物を呼ぶ。熱意を持った人は、熱意を持っている人を呼ぶ。
素晴らしい!信じていたことが目の前で実際に起こり、とても素敵な幸せを感じさせていただきました。
「神様、本当にありがとうございます。感謝ばかりです」まだまだ、楽しんで頑張ります!
(代表理事 田辺一彦)
