今年の夏も、例年のごとくカヤックツアーのガイドを行い、お客様をお連れしてプライベートビーチへ行き、シュノーケリングを行い、海の中を観察しているのですが、初めて見る生物に遭遇しました。
その生き物とは、ご機嫌が悪そうな顔をしたオコゼです。背びれには強烈な毒があり怖いイメージですが、この魚の身は白く高級魚。この20数年、実際に目にすることはなかったのですが、お客様にも注意喚起して、もし見かけても触れないようにお伝えしていました。
それが先日、水中フィッシングをしている時に現れたのです。と言うか、海底でじーっと、黒い葉っぱのように留まっていました。「これはオコゼや!騙されないぞ!」と餌を顔の上に垂らしたところ、その黒い葉っぱが見事にパクリ!釣り上げることができました。

とにかく、こんな珍魚を釣り上げたことがないので、恐る恐る浜に揚げ、ペンチを使って針を取りました。少々ドキドキ。「こんな小さな魚なのに、ドキドキさせるやんけ~」と独り言を多ながら観察させていただきました。
この暑い気温によって、海の中も変わってきているのかもしれません。いや。絶対に変わっている。ん~、どう考えればいいのやら…。
しかし、、オコゼはすごい顔をしていますね。人間が粘土で作ろうと試みても、できないで、こんなすごい顔。オコゼ、すげ~わ!!
(代表理事 田辺一彦)
